個人情報処理方針

株式会社きっずノート(以下、「会社」)は利用者の同意に基づいて個人情報を収集·利用及び提供しており、利用者の権利(個人情報自己決定権)を積極的に保障します。

情報主体の自由と権利を保護するため、「個人情報保護法」及び関係法令に定めるところを遵守し、適法に個人情報を処理し、安全に管理しています。ここでは、「個人情報保護法」第30条に従い、情報主体に個人情報の処理に関する手続き及び基準を案内し、これに関する苦情を迅速かつ円滑に処理できるようにするため、下記のように個人情報処理方針を策定∙公開します。

「個人(位置)情報処理方針」とは、利用者の大切な個人情報を保護することで、安心してサービス利用できるように会社がサービスを運営するにあたり遵守すべき指針のことをいいます。

主要な個人情報処理の表示

一般個人情報の収集	機微情報の収集	個人情報処理の目的
名前、携帯電話番号、Eメールアドレス、子ども又はお年寄りの情報など ※ 詳細項目は個人情報処理方針の本文を確認	特定サービス利用時：職員会員の体温、子どもの体温 家族会員の場合：子ども又はお年寄りの健康情報、行動記録資料、発達面での特性や変化に関する記録資料 ※ 詳細項目は個人情報処理方針の本文を確認	サービスの提供及び会員登録、管理 広報及びマーケティング情報提供 ※ 詳細項目は個人情報処理方針の本文を確認
保有期間及び破棄	個人情報の提供及び共有	個人情報処理の責任者
一般個人情報は退会時に直ちに破棄 一部の個人情報は法律で定める保有義務期間に従って保管	第3者提供：㈱S1、㈱LGユープラスなど 個人情報委託：㈱カカオ、㈱DAOU技術など ※ 詳細項目は個人情報処理方針の本文を確認	個人情報処理の責任者：パン・ソンホ(CPO) Tel: 1644-6734 e-mail: contact@kidsnote.com

上記の内容は個人情報処理方針の主な内容を分かりやすく表現したものです。より詳細な内容につきましては、以下の個人情報処理方針をご確認ください。

目次

個人情報の処理目的、収集項目、保有及び利用期間

会社は会員登録時又はサービス利用の過程において、ホームページ又は個別アプリケーションやプログラムなどを通じて以下のようなサービスを提供するために必要最小限の個人情報を収集しています。

共通(会員登録時)

家族会員の場合、追加で処理する個人情報項目

家族会員は、サービスを利用する保育園、幼稚園、学習塾、放課後児童クラブなどの機関に子どもを通わせる保護者、又はサービスを利用する介護施設などでお年寄りを通わせる保護者会員を意味します。機関できっずノート、クラスノート又はファミリーノート内の特定機能を使用したり、又は家族会員がスマート注文及びフォトストアで商品を決済する場合、きっずノートは家族会員から以下のような情報を収集し、利用します。

ファミリーノートを利用する施設でファミリーケアERPに情報を入力する際に追加で取り扱う個人情報項目

ファミリーノートを利用する施設では、必要に応じて「ファミリーケアERP」を使用することができ、介護施設への入所又は登録の対象である受給者又は職員が個人情報処理に同意して提出した書類に基づいて、ERPシステムに情報を登録して活用できます。

※ 上記の情報はサービス利用による統計∙分析に利用されることがあります。

※ 法律で定める保有義務期間に従い、一定期間保管した後に破棄する情報は以下の通りです。

個人情報の第3者提供

1. 会社は情報主体の個人情報について、個人情報の処理目的で明示した範囲内でのみ処理し、情報主体の同意、法律の特別規定など「個人情報保護法」第17条及び第18条に該当する場合のみ個人情報を第3者に提供し、それ以外は情報主体の個人情報を第3者に提供しません。
2. 会社は円滑なサービス提供のために、次の場合は情報主体の同意を得て、必要最小限の範囲でのみ提供します。

3. 会社は政府の関係部処が合同で発表した「緊急状況時における個人情報の処理及び保護規則」に従い、災害、感染症、生命·身体に危険を及ぼす緊迫した事件·事故、財産損失に関する緊迫した状況など緊急状況が発生した場合には、情報主体の同意を得ることなく関係機関に個人情報を提供することができます。詳細につきましてはこちら*を押してご確認ください。

この場合、会社は根拠法令に基づき、必要最小限の個人情報のみを提供し、目的に反する提供は行いません。

個人情報処理業務の委託

1. 会社は円滑に個人情報業務を処理するため、下記の通り個人情報処理業務を委託しています。

2. 会社は委託契約を締結する際に「個人情報保護法」第26条に従い、委託業務遂行目的外の個人情報処理の禁止、技術的∙管理的保護措置、再委託の制限、受託者に対する管理∙監督、損害賠償などの責任に関する事項を契約書に明示し、受託者が個人情報を安全に処理するかを監督しています。
3. 委託業務の内容や受託者に変更があった場合には、遅滞なく本個人情報処理方針を通じて公開します。

個人情報の国外移転及び処理の委託

会社は利用者の個人情報を国外の他の事業者に提供しません。但し、サービスの利用過程において利用者の便宜を図るため、一部の業務に限り、下記の通り国外業者に個人情報を委託しています。

個人情報破棄の手続き及び方法

1. 会社は個人情報保有期間の経過、処理目的の達成など、個人情報が必要なくなったときには、遅滞なく当該個人情報を破棄します。
2. 情報主体から同意を得た個人情報の保有期間が経過したり、処理目的が達成されたにもかかわらず、他の法令により個人情報を継続して保存しなければならない場合には、当該個人情報を別途のデータベース(DB)に移すか、保管場所を別にして保存します。
3. 個人情報破棄の手続き及び方法は以下の通りです。
   1. 破棄の手続き
      • 会社は破棄の事由が発生した個人情報を選定し、会社の個人情報保護責任者の承認を受け、個人情報を破棄します。
   2. 破棄の方法
      • 会社は電子的ファイルの形で記録∙保存された個人情報については、記録を再生できないように破棄し、紙の文書として記録∙保存された個人情報はシュレッダーにかけるか、焼却して破棄します。

長期未利用者に関する事項

個人情報保護法の改正*(2023年09月15日施行)に伴い、休眠会員制度が廃止になりました。
* 個人情報保護法第39条の６(個人情報の破棄に関する特例)、個人情報保護法施行令第48条の５(個人情報の破棄等に関する特例)の条項が削除 会社は2024年01月23日より、長期未利用者のデータ破棄及び分離保管を行いませんので、ご承知おきください。
これを希望されない場合は、直接サービス(アプリまたはウェブ)にログインした後、メニュー(マイ情報設定 > 退会する)から退会を行ってください。
休眠会員ポリシーが変更されてもお客様のサービス利用に影響はございません。
サービスの利用を希望される場合はいつでもサービスにアクセスしてご利用ください。

情報主体と法定代理人の権利∙義務及び行使方法

1. 情報主体は会社に対し、いつでも個人情報の閲覧∙訂正∙削除∙処理停止の要求などの権利を行使することができます。 ※ 満14歳未満の児童に関する個人情報閲覧などの要求は法定代理人(離婚家庭の場合、「法定代理人」は親権と養育権を全て保有している場合に限ります。本方針全体において同じです。)が直接行わなければならず、満14歳以上の未成年者の情報主体は、情報主体の個人情報に関し、未成年者本人が権利を行使するか、法定代理人を通じて権利を行使することができます。

2. 個人情報の閲覧/修正は「個人情報変更」(又は「会員情報管理」など)から行うことができ、登録の解除(同意撤回)は「会員退会」をクリックし、本人確認手続きを経てから直接閲覧、訂正又は退会することができます。又は、個人情報管理責任者に書面、電話、又はEメールで連絡する場合、措置をとることができます。

3. 権利の行使は情報主体の法定代理人や委任を受けた者など、代理人を通じて行うことができます。この場合、「個人情報処理方法に関する告示(第2020₋7号)」別紙第11号の書式による委任状を提出しなければなりません。

4. 個人情報の閲覧及び処理停止の要求は「個人情報保護法」第35条第4項、第37条第3項により情報主体の権利が制限される場合があります。

5. 個人情報の訂正及び削除の要求は、他の法令にて当該個人情報が収集の対象として明示されている場合はその削除を要求することができません。

6. 会社は情報主体の権利による閲覧の要求、訂正∙削除の要求、処理停止の要求があった場合、閲覧等を要求した者が本人や正当な代理人であるかを確認します。

個人情報の安全性確保のための措置

会社は個人情報の安全性を確保するために、次のような措置を講じています。

1. 管理的措置：内部の管理計画の策定·施行、専担組織の運営、定期的な職員向け教育
2. 技術的措置：個人情報処理システムなどへのアクセス権限の管理、アクセス統制システムの設定、個人情報の暗号化、セキュリティプログラムのインストール及び更新
3. 物理的措置：電算室、資料保管室などへのアクセス統制

個人情報自動収集装置の設置∙運営及び拒否に関する事項

1. 会社は情報主体に個別のカスタマイズ型サービス及び広告を提供し、実績情報統計及び新規サービスを開発するために、利用情報を保存して随時に読み込む「クッキー(cookie)」を使用します。
2. クッキーはウェブサイトを運営する際に利用されるサーバー(http)が利用者のパソコンブラウザに送信する少量の情報であり、利用者のパソコン内のハードディスクに保存されることがあります。
   1. クッキーの使用目的：利用者が訪問した各サービスとウェブサイトに対する訪問及び利用形態、人気検索語、セキュリティ接続をしたかどうか、利用者の規模などを把握し、利用者に最適化された情報を提供するために使用されます。
   2. クッキーの保存·運営及び拒否：ウェブブラウザの上段にあるツール>インターネットオプション>プライバシーメニューのオプション設定を通じてクッキーの保存を拒否することができます。
   3. クッキー保存を拒否する場合、カスタマイズ型サービスの利用が困難な場合があります。

行動情報の収集∙利用及び拒否等に関する事項

1. 会社はサービスの利用過程において情報主体に最適化されたカスタマイズ型サービス及び特典、オンラインカスタマイズ型広告などを提供するために、行動情報を収集·利用していません。

2. 会社は次のようにオンラインカスタマイズ型広告事業者が行動情報を収集·処理するように許容しています。

   1. 行動情報を収集及び処理する広告事業者：㈱カカオ
   2. 行動情報の収集方法：利用者のサービス利用時に自動収集/転送
   3. 収集·処理される行動情報の項目：利用者のサービス内での訪問履歴、活動ログ及び検索履歴
   4. 行動情報収集の目的：人口統計学的な特性に基づいた推定性別/年齢帯の関心事に合わせたカスタマイズ型広告及びコンテンツの提供
   5. 保有·利用期間：最大1年間保管した後、復旧できない方法で完全に破棄又は分離して保管

3. 会社はオンラインカスタマイズ型広告などに必要な最小限の行動情報のみを収集し、思想、信念、家族及び親戚·姻戚関係、学歴·病歴、その他社会活動経歴など、個人の権利·利益や私生活を明白に侵害する恐れのある機微な行動情報を収集しません。

4. 会社は満14歳未満であることを認識している児童又は満14歳未満の児童を主な利用者とするオンラインサービスからカスタマイズ型広告目的の行動情報を収集せず、満14歳未満であることを認識している児童に対してはカスタマイズ型広告を提供しません。

5. 会社はモバイルアプリでオンラインカスタマイズ型広告のために広告識別子を収集·利用します。情報主体はモバイル端末の設定を変更することでアプリのカスタマイズ型広告をブロック·許可することができます。
   

   • スマートフォンの広告識別子ブロック/許可
     
   1. (android) ①設定 → ②プライバシー → ③広告 → ③広告IDをリセットする又は広告IDを削除する
   2. (iphone) ①設定 → ②プライバシー → ③トラッキング → ④「Appからのトラッキング要求を許可」をオフ

   ※ モバイルOSのバージョンによって、メニュー及び方法が多少異なる可能性があります。

6. 情報主体はウェブブラウザのクッキー設定の変更などを通じて、オンラインカスタマイズ型広告を一括でブロック·許可することができます。但し、クッキーの設定変更はウェブサイトでの自動ログインなど、一部サービスの利用に影響を与えることがあります。

   • ウェブブラウザにおけるカスタマイズ型広告のブロック/許可
   1. Internet Explorer(Windows 10用のInternet Explorer 11)
      • Internet Explorerでツールボタンを選択し、インターネットオプションを選択
      • プライバシータブを選び、設定から詳細設定をクリックし、クッキーの承諾又はブロックを選択　
   2. Microsoft Edge
      • Edgeで右上の「…」をクリックし、設定をクリック
      • 設定ページの左から「プライバシー、検索、サービス」をクリックし、「トラッキングの防止」セクションから「追跡防止」のオン/オフを選択し、追跡防止のレベルを選択
      • 「InPrivateで閲覧するときは、常に"厳密"な追跡防止を使用する」のオン/オフを選択　
      • 下の「プライバシー」セクションから「トラッキング拒否要求を送信する」のオン/オフを選択
   3. Chrome
      • Chromeの右上の「⋮」(chromeの設定及び制御)をクリックし、設定を選択
      • 設定ページの下から「詳細設定」をクリックし、「プライバシーとセキュリティ」セクションで「コンテンツの設定」をクリック
      • Cookieをクリックし、「サードパーティのCookieをブロックする」をオンに設定

7. 情報主体は下記の連絡先に連絡し、行動情報に関する問い合わせ、拒否権の行使、被害通報受付などを行うことができます。

   • 個人情報保護の担当部署
   1. 部署：顧客センター
   2. 連絡先：きっずノート顧客センターとトーク(こちら) / 1644-6734

個人情報保護の責任者及び個人情報閲覧の請求

1. 会社は個人情報処理に関する業務に対して総括的に責任を持ち、個人情報処理に関する情報主体からの苦情の処理及び被害救済などのために、下記の通り個人情報保護の責任者を指定しております。
2. 情報主体は「個人情報保護法」第35条に定める個人情報の閲覧を以下の部署に対して請求することができます。会社は情報主体の個人情報閲覧の請求が迅速に処理されるように努力いたします。

3. 情報主体は会社のサービス(又は事業)を利用する過程において発生した全ての個人情報保護に関するお問い合わせ、苦情の処理、被害救済などに関する事項を個人情報保護の責任者及び担当部署に問い合わせることができます。会社は情報主体のお問い合わせに対して遅滞なくご回答及び処理させていただきます。

情報主体の権益侵害に対する救済方法

会社は情報主体の個人情報に対する自己決定権を保障し、個人情報侵害に関する相談及び被害救済のために努力しており、通報や相談が必要な場合は、個人情報保護担当部署にご連絡ください。

1. 情報主体は個人情報侵害から救済されるために、個人情報紛争調停委員会、韓国インターネット振興院の個人情報侵害通報センターなどで紛争解決や相談などを申し込むことができます。この他、その他の個人情報侵害の通報、相談につきましては、以下の機関にお問い合わせください。
   1. 個人情報紛争調停委員会 : (局番なし) 1833-6972 (www.kopico.go.kr)
   2. 個人情報侵害通報センター : (局番なし) 118 (privacy.kisa.or.kr)
   3. 大検察庁 : (局番なし) 1301 (www.spo.go.kr)
   4. 警察庁 : (局番なし) 182 (ecrm.cyber.go.kr)
2. 「個人情報保護法」第35条(個人情報の閲覧)、第36条(個人情報の訂正·削除)、第37条(個人情報処理の停止等)の規定に基づく要求に対し、公共機関の長が行った処分又は不作為によって権利又は利益の侵害を受けた者は、行政審判法の定めるところに従い、行政審判を請求することができます。
   • 中央行政審判委員会 : (局番なし) 110 (www.simpan.go.kr)

個人情報処理方針の変更に関する事項

会社は上記の内容に対する追加、削除及び修正がある場合は、変更事項を施行日の7日前にお知らせを通じて利用者に説明いたします。しかし、利用者の大切な権利又は義務において重要な内容に関する変更は、少なくとも30日前にお知らせいたします。尚、関係法令や会社のポリシーなどにより、やむを得ず処理方針を変更しなければならない場合には、お知らせを通じて迅速に告知いたしますので、ご参考になさってください。

個人(位置)情報処理方針は施行日から適用されます。

1. 本個人情報処理方針は2024年02月06日より適用されます。
2. 以前の個人情報処理方針は、下記よりご確認いただけます。
   (統合前の個人情報処理方針)
   2023年07月11日 ~ 2024年02月05日 個人情報処理方針 (詳細)
   2022年10月30日 ~ 2023年07月10日 個人情報処理方針 (詳細)
   2022年7月23日 ~ 2022年10月29日 個人情報処理方針 (詳細)